Category-Stevie Ray Vaughan 1/3
Stevie Ray Vaughan - Soul to Soul (1985):

ブルース好きな人はギターも好きだろう。ハープブルースもあるけど、主役はギターと歌だし、中でもギターだ。逆にギターをそれほど意識しない人はジャニスみたいに歌もあるから一概には言えないけどブルースは飽きるだろう。ギター好きにも色々あるけど、ロック畑から来るとスティーヴィー・レイ・ヴォーンは驚異でギター弾きでもコピー難しいと思うし、メタルの速弾きは努力で弾ける気がするけど、これはちょっとやそっとじゃ無...
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Stevie Ray Vaughan - Live at Carnagie Hall 1984:

ハードにドライブするスカッとしたギターが聴きたかったので大御所登場。Stevie Ray Vaughanのライブアルバム発掘盤「Live at Carnegie Hall」。1997年にリリースされている。SRVが30歳になった記念日にカーネギーホールでライブを行って、いつものトリオ編成から兄貴他のゲスト陣に加えてブラスセクションを迎えた誕生日イベントライブで、全部じゃないけど曲数も入っている。 1984年のライブだからセカンド・アルバム「Couldn...
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The Fabulous Thunderbirds - Tuff Enuff (1986):

弟が有名になっても兄貴とは仲良くやってる男気が感じられるから人気が出た。元々骨太なロックを奏でていたからきっかけさえあればブレイクできた見方もあるが、アメリカは音楽に関してはアイドル的に売れる事はなく、実力が伴ってないとシーンでは残れないしアルバム何枚も出せないので、それなりに活動できているバンドは実力はある。あとは好まれるか否かの話。 The Fabulous Thunderbirdsのギタリストはジミー・ヴォーンで...
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Stevie Ray Vaughan - The Sky Is Crying (Limited Edition)
Stevie Ray Vaughan - The Sky Is Crying (Limited Edition) スティーヴィー・レイ・ヴォーンは当時からぶっ飛んだとんでもないギタリストだったし、ホント天才的なプレイとロックのパワーを併せ持った珍しいブルースメンだったので皆が皆飛び付いたと思う。その時代のギタリストとしてはかなり異質なポジションにいたし、ロック、ブルース、何でもありで更にボウイのバックも務められたくらいだ。今の時代になってみれば最早伝説...
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Jimmie Vaughan - Baby Please Come Home
Jimmie Vaughan - Baby Please Come Home (2019) 特に追い掛けているでもないバンドやアーティストの新作ってのは見かけた時に気になる程度で、後からもそれほど意識していないから、どっかの時点でこんなにアルバム出てたのか、なんて知る方が多い。今回のジミー・ヴォーンの作品「Baby Please Come Home」ってのもアマゾンでたまたま見かけて、へぇ〜、渋いジャケットだしタイトルは何か知った曲名だから多分カバー集かと推測し...
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Double Trouble - Been a Long Time
Double Trouble - Been a Long Time (2001) そういえば、って思い出したのがSRV亡き後にしばらくしてからDouble Troubleの面々が何か出してたような…ってアルバム。このトミー・シャノンとクリス・レイトンってその間にチャーリー・セクストンと今をときめくドイル・ブラムホール2世と一緒にArc Angelってバンド組んでアルバム一枚リリースしてたんだよね。んで、何となくそのまま崩壊していったように見えたけど、実は別に仲悪い...
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Stevie Ray Vaughan - Live At Philadelohia, PA 1987
Stevie Ray Vaughan - Live At Philadelohia, PA 1987 昔はFMラジオで誰かのライブを放送してくれてたりしていたので、番組チェックなんかも割とやったりしてこれはってのがあればタイマーなんか無かったから勿論その日、その時間にラジカセの前で待機してカセットテープを準備してRECボタンを押していたものだ。懐かしい。今じゃそんなん考えられないもんな。それでもね、そうやって聴いて録音したものって自分の想い入れもある...
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Jimmie Vaughan - Plays More Blues Ballads & Favorites
Jimmie Vaughan - Plays More Blues Ballads & Favorites (2011) ブルースは深い。SRVのブルースが特殊だったとも言えるけど、兄貴の方だってもちろんしっかりとブルースを鳴らしているワケで、やっぱり兄貴好きだったんだなぁ…みたいなのが大変良く分かるアルバムが幾つかリリースされていて凄く楽しめる。みんなどこかで何か突き抜けるとリラックスした面白い作品が出来上がってくるみたい。往年のロッカーがリリースするアルバ...
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The Vaughan Brothers - Family Style
The Vaughan Brothers - Family Style (1990) 自分でもこういう流れになるとは思わなかったけど、流れ的に追ってみるとそうか、そういう歴史の流れでここにたどり着いた人達なんだ、って事に気づく。ドイル・ブラムホールってもちろん父ちゃんの方で、ドラマーなんだけど曲も書いたりしてて割と多才な方らしい。んで、元々はジミー・ヴォーンの学友でバンドやってて、その流れで弟のSRVとももちろんやってたんだろうし、だからマ...
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Marc Benno - Crawlin
Marc Benno - Crawlin (1973) 昔から今でもやっぱりレイドバックしたサウンドってのは自分的には良く聞く部類の音楽にはならない。スワンプってのもその部類に入ってきてて、いつも何かの機会にはトライしてみるんだけど聴いてるウチに流しちゃって、結局好みじゃないから聴いてないワケで、何度となくチャレンジしてはみるもどうにもきちんと聴けないのだ。それでもまぁ、レオン・ラッセルが出てきたからマーク・ベノでも聴くか…...
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