Northern Kings - Rebone
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いやぁ~、これもいつものブログ仲間Hiroshi-Kさんに感謝♪ またアクセス増えるのでHiroshi-Kさん、よろしく(笑)。なんかツボにハマる音を紹介してくれることが多くて、多分感性的な部分が似ているところがあるんだろうなぁなどと一人で思っているんだけど、新しい音については他のブログに情報を貰うことが多い。それこそがブログやってると面白いなぁと思うところで、もちろん他にも色々な人と情報を共有させてもらったりするけど、何つうのかな、自分が知っているものだと知ってるから新しい情報ではないし、知らなかったら知らないで興味のアンテナに引っ掛からないから、微妙に知ってるけどちょっと待てよ、みたいなのが一番気になる。そういう意味で今回引っ掛かったのがこれ。こういうのって情報だけの話だからさぁ、どうやって情報入れるか、なんだよね。
話変わるけどそんなことでこないだ失敗したなぁってのがアリス・クーパーの来日公演。知らなかったもんなぁ…。知ってたら行ったかもしれないのにな。今彼は70年代のライブの焼き直しをやっているみたいなので是非見たかった。知ってれば…と悔やまれる。

さてさて、このアルバム「Reborn」自体は昨年リリースされていたらしいけど、この人達そんなにヒマじゃないだろうから割と根気よく参加できる時間と睨めっこして作ったんだろう。ナイトウィッシュのベース兼ボーカルのマルコ、ソナタ・アークティカのボーカリスト、トニー・カッコなどなど。みんな仲良いかどうか知らないが正に北欧の王達と呼ばれるに相応しい面々で彩られた作品。そして歌われている中身は80年~90年代にヒットした曲で、どれもこれも聴いたことのある、もしかしたら滅茶苦茶好きで、知っている曲ばかり。それが全く別の曲として、正に北欧メタルバージョンとしてカバー…と言うのか、歌メロ以外は全部独作だろう、ってなくらいにぐちゃぐちゃにされて収録してある。いや、ほんとに何これ?ってなモンで、ハードロック系統のものならばまだしもポップス系列のものまで北欧メタルなので素晴らしく驚く。ライオネル・リチオの「Hello」なんて、「おい!」ってなくらいだし、レディヘの「Creep」も「は?」ってな感じで…、ボウイの「Ashes To Ashes」だって原曲のリフはどこだよ?みたいなもんで、ジェスロ・タルなんてこんなにヘビメタになるのか?って感じ。ビリー・アイドルのヒット曲「Rebel Yell」だって、原曲忘れたぞ、これ、思い出せないくらい無茶苦茶になってるぞ?ってアレンジで、とにかく面白い。単純なカバーアルバムとして捉えるよりも、ゆとり、だろうね、こういうのは。
ってなことで、冗談みたいだけど時代が流れるとこういうのもアリってな感じでいっぱい出てくるから楽しみは増える。これから90年代のロックもそのうちこうしてカバーされるようになっていくんだろう、きっと。
話変わるけどそんなことでこないだ失敗したなぁってのがアリス・クーパーの来日公演。知らなかったもんなぁ…。知ってたら行ったかもしれないのにな。今彼は70年代のライブの焼き直しをやっているみたいなので是非見たかった。知ってれば…と悔やまれる。

さてさて、このアルバム「Reborn」自体は昨年リリースされていたらしいけど、この人達そんなにヒマじゃないだろうから割と根気よく参加できる時間と睨めっこして作ったんだろう。ナイトウィッシュのベース兼ボーカルのマルコ、ソナタ・アークティカのボーカリスト、トニー・カッコなどなど。みんな仲良いかどうか知らないが正に北欧の王達と呼ばれるに相応しい面々で彩られた作品。そして歌われている中身は80年~90年代にヒットした曲で、どれもこれも聴いたことのある、もしかしたら滅茶苦茶好きで、知っている曲ばかり。それが全く別の曲として、正に北欧メタルバージョンとしてカバー…と言うのか、歌メロ以外は全部独作だろう、ってなくらいにぐちゃぐちゃにされて収録してある。いや、ほんとに何これ?ってなモンで、ハードロック系統のものならばまだしもポップス系列のものまで北欧メタルなので素晴らしく驚く。ライオネル・リチオの「Hello」なんて、「おい!」ってなくらいだし、レディヘの「Creep」も「は?」ってな感じで…、ボウイの「Ashes To Ashes」だって原曲のリフはどこだよ?みたいなもんで、ジェスロ・タルなんてこんなにヘビメタになるのか?って感じ。ビリー・アイドルのヒット曲「Rebel Yell」だって、原曲忘れたぞ、これ、思い出せないくらい無茶苦茶になってるぞ?ってアレンジで、とにかく面白い。単純なカバーアルバムとして捉えるよりも、ゆとり、だろうね、こういうのは。
ってなことで、冗談みたいだけど時代が流れるとこういうのもアリってな感じでいっぱい出てくるから楽しみは増える。これから90年代のロックもそのうちこうしてカバーされるようになっていくんだろう、きっと。
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