Iron Maiden - Seventh Son of a Seventh Son
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Iron Maiden - Seventh Son of a Seventh Son (1988)

AIはすぐそこまで来ている、ってな話を今の車の半自動運転的なものだって事から話し始めて…、ウチなんか古いからまだ半自動とか勝手に止まるとかぶつからない車なんてのじゃないんだけど、今どきのは速度を決めて走れるし渋滞はほぼ何もしないから、疲れなくて良いし、人感センサーもあるから人にぶつからないしというような事らしく、それならラクで良いなぁとシミジミ思った。後はカーナビに目的地入れたら勝手に到着するっていうレベルだけだが、そこはもうちょっとかかるようで、それなら今買い換えても良いのかなぁという話。今は普通に走るし、特に買い換える必要性ってのも見当たらないから難しい。貧乏性なんだよね。
Iron Maidenの1988年7枚目のアルバム「Seventh Son of a Seventh Son」。メイデンがシンセをプッシュした超ポップなアルバムってな印象が強くて当時は割と叩かれてた気がするけど、アルバムそのものは名盤だ、ってのが今の通説か。実際ライブなんかでも取り上げられている曲は結構多いし、聴いてても実にアイアン・メイデンらしい作品。ここでエイドリアン・スミスが離脱することになるんで、全盛期のメイデンとしてはここまで、とする向きも多く、自分でもアルバム単位でならここまで、か次の次の「Fear Of The Dark」までか、ってとこだな。そこから30年経過しているんだからそりゃま評価も変わっているだろう。もうちょっと素直にロック的に音楽的に評価されるだろうしさ。
ってな事で改めて聴けばそりゃ名盤なんです。ただ、ここまでキャッチーで明るいアルバムは本作だけな気がする。どっかヒネてて暗さがあるのがメイデンだしそこにパワーも加わってってのがね。それにしてもまぁ、3者3様の楽曲作りがモロに出てきているアルバムで、ともすれば2枚組に拡張しても出来たアルバムなんだろうと言う気もする。そしてやっぱりメイデンのブレイン、スティーブ・ハリスの楽曲のアイアン・メイデンらしい事この上ない。キャッチーなのは他に任せてアイアン・メイデンらしいヘヴィなプログレッシブスタイルがここで数曲収められてて、これぞ、という出来映えが素晴らしい。

AIはすぐそこまで来ている、ってな話を今の車の半自動運転的なものだって事から話し始めて…、ウチなんか古いからまだ半自動とか勝手に止まるとかぶつからない車なんてのじゃないんだけど、今どきのは速度を決めて走れるし渋滞はほぼ何もしないから、疲れなくて良いし、人感センサーもあるから人にぶつからないしというような事らしく、それならラクで良いなぁとシミジミ思った。後はカーナビに目的地入れたら勝手に到着するっていうレベルだけだが、そこはもうちょっとかかるようで、それなら今買い換えても良いのかなぁという話。今は普通に走るし、特に買い換える必要性ってのも見当たらないから難しい。貧乏性なんだよね。
Iron Maidenの1988年7枚目のアルバム「Seventh Son of a Seventh Son」。メイデンがシンセをプッシュした超ポップなアルバムってな印象が強くて当時は割と叩かれてた気がするけど、アルバムそのものは名盤だ、ってのが今の通説か。実際ライブなんかでも取り上げられている曲は結構多いし、聴いてても実にアイアン・メイデンらしい作品。ここでエイドリアン・スミスが離脱することになるんで、全盛期のメイデンとしてはここまで、とする向きも多く、自分でもアルバム単位でならここまで、か次の次の「Fear Of The Dark」までか、ってとこだな。そこから30年経過しているんだからそりゃま評価も変わっているだろう。もうちょっと素直にロック的に音楽的に評価されるだろうしさ。
ってな事で改めて聴けばそりゃ名盤なんです。ただ、ここまでキャッチーで明るいアルバムは本作だけな気がする。どっかヒネてて暗さがあるのがメイデンだしそこにパワーも加わってってのがね。それにしてもまぁ、3者3様の楽曲作りがモロに出てきているアルバムで、ともすれば2枚組に拡張しても出来たアルバムなんだろうと言う気もする。そしてやっぱりメイデンのブレイン、スティーブ・ハリスの楽曲のアイアン・メイデンらしい事この上ない。キャッチーなのは他に任せてアイアン・メイデンらしいヘヴィなプログレッシブスタイルがここで数曲収められてて、これぞ、という出来映えが素晴らしい。
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