Elvin Jones - Heavy Sounds
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Elvin Jones - Heavy Sounds (1968)

喫煙者も減ったんだろうと思う。吸う人は吸う場所吸える場所に行くから別に減ったというか逆に密度が高まってるってのを感じる方が多いと思うけど、多分全員あぶれ者的な認識はあるんじゃないかな(笑)。飲みの席でも嫌う人も多いからそれが理由であまり一緒には行かないって人もいたり、そんなのである程度の飲み仲間が分かれるかもしれない。気にしない人や喫煙者組なら気にせず行くんだけど、そうじゃないとどう思われてるかわからんしな…、ま、吸わないに越したことないんだろうが、吸ってると良いこともあるんでね。
ジャズはホントに嗜む程度でしかないし詳しくは全然知らないけど聴いてて心地良いから好きな音楽。ドラマー的な視点もちゃんと存在しててリーダー作出してる人なんて何人もいるし名盤も何枚もある。その中の一枚をちょろっと…。コルトレーンとこのドラマーだったエルヴィン・ジョーンズが盟友リチャード・デイヴィスと一緒に出した作品が「Heavy Sounds」。1968年の作品で、何と言ってもこのジャケットのインパクトが絶大ですよ。プカーっ!って感じのモクモク感。時代を感じるよねぇ〜、しかもタイトルが「Heavy Sounds」だからどんなん?やっぱりそっち系な音?みたいな期待。聴いてみると確かにそのままのヘヴィーで甘ったるい音とも言えるサウンドが炸裂してくれます。もちろんソフトなハズがなくて白熱しまくってるんだけど、でもモワ〜ンとした雰囲気はあるし楽しめる。
やっぱり自分的にはサックス系が好きなんで今回もフランク。フォスターのサックスが歌ってていいな〜とつくづく思っちゃうんだけど、エルヴィン。ジョーンズのドラムをもちろん意識して聴いていたんで、やっぱり小技が効いてて雰囲気作り上げてるな〜ってのも繊細感あっていいな、と。ドラムで出せる音の全てを使ってますくらいの多彩なサウンドを出しつつ迫力もある感じ。圧巻は「Summertime」とかかな…、いろいろな人がやってるけどこういうのも有りだよな〜くらいに楽しめる名曲。まったりと夜中に聴くには良いアルバムだった。

喫煙者も減ったんだろうと思う。吸う人は吸う場所吸える場所に行くから別に減ったというか逆に密度が高まってるってのを感じる方が多いと思うけど、多分全員あぶれ者的な認識はあるんじゃないかな(笑)。飲みの席でも嫌う人も多いからそれが理由であまり一緒には行かないって人もいたり、そんなのである程度の飲み仲間が分かれるかもしれない。気にしない人や喫煙者組なら気にせず行くんだけど、そうじゃないとどう思われてるかわからんしな…、ま、吸わないに越したことないんだろうが、吸ってると良いこともあるんでね。
ジャズはホントに嗜む程度でしかないし詳しくは全然知らないけど聴いてて心地良いから好きな音楽。ドラマー的な視点もちゃんと存在しててリーダー作出してる人なんて何人もいるし名盤も何枚もある。その中の一枚をちょろっと…。コルトレーンとこのドラマーだったエルヴィン・ジョーンズが盟友リチャード・デイヴィスと一緒に出した作品が「Heavy Sounds」。1968年の作品で、何と言ってもこのジャケットのインパクトが絶大ですよ。プカーっ!って感じのモクモク感。時代を感じるよねぇ〜、しかもタイトルが「Heavy Sounds」だからどんなん?やっぱりそっち系な音?みたいな期待。聴いてみると確かにそのままのヘヴィーで甘ったるい音とも言えるサウンドが炸裂してくれます。もちろんソフトなハズがなくて白熱しまくってるんだけど、でもモワ〜ンとした雰囲気はあるし楽しめる。
やっぱり自分的にはサックス系が好きなんで今回もフランク。フォスターのサックスが歌ってていいな〜とつくづく思っちゃうんだけど、エルヴィン。ジョーンズのドラムをもちろん意識して聴いていたんで、やっぱり小技が効いてて雰囲気作り上げてるな〜ってのも繊細感あっていいな、と。ドラムで出せる音の全てを使ってますくらいの多彩なサウンドを出しつつ迫力もある感じ。圧巻は「Summertime」とかかな…、いろいろな人がやってるけどこういうのも有りだよな〜くらいに楽しめる名曲。まったりと夜中に聴くには良いアルバムだった。
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