Molly Hatchet - Beatin The Odds
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Molly Hatchet - Beatin The Odds (1980)

相変わらずどこに向かって書き進んで行くのか自分でも予測が付かないのだが、まさかこんな知らない世界に進むとは思わなかった(笑)。もっと70年代B級路線にハマっていきたかったんだが、面白いようにこの手のサザンハードロック系があるなんて知らなかったもん。全然追求していないアメリカンロック、アメリカンハードロックに加えて、アメリカのハードロックにはサザンハードロックというちょいと脇にいる世界がここにあったんだなぁ…、バンドは多くはなさそうだけど、どれも質が高くて面白いので楽しんでる。ゴキゲンで快活だからそのヘンもあまり味わったこと無いし、それが面白いんだろうと思う。豪快でワイルドなロックだけど大らかだし、かと思えば必ずクサイまでのバラードや聞かせる曲なんてのは入ってるし、もちろんバンドは上手いし、大いにメジャーな世界ですな。
Molly Hatchetの三枚目の作品「Beatin The Odds」、1980年リリースの音らしいけど、どうもこのバンドはどんどんと面白くなっていくバンドらしく本作が一番過度期だとか…、ボーカル替わってるのかな?そのヘンまで漁り切れてないんだけどさ、まぁ、これもYouTube様オススメでして(笑)、そうかそうかと聴いてみたらジャケットとは異質なかなり本流な音が流れてきてびっくり。それにしてもワイルドでアメリカンな音世界、そして伸び伸びと歌うボーカル、スライド・ギターやらハードなエッジのギターなどなど凝ったことは特に何もないのだが、こういうのを聴きながら3,000キロくらい車で走って行くんだろうなぁ~という感じで、そういうのを想像するとアメリカンロックがわかる(笑)。まぁ、聴いていればメタルとかとは全然違うってのはわかるし普通にハードロック共かなり異なるってのもわかるんで、じゃあどんなん?ってなるんだけど、普通の音楽聴く人達はこういうの、聴いたことあるのかな…、自分的にはどうにも書きようがないカッコ良い音なのだが…、ま、聴いてくれ。
もしかしてアメリカのB級路線って普通にハードロックの流れに行ったんじゃなくてこういう側に入ってったのかも?なんて空想しちゃうくらいある種B級感がたっぷりある…のはリフとかが単調だったりダサかったりするからだけど、そんなに一辺倒に体系化出来ないのがアメリカだろうと勝手に想像。うん、たまに聴くにはこういうのいいな。明らかに野郎しか聴かない音だろう、ってのも特徴的か。レーナード・スキナード以降80年代頃までこの手の音はある程度人気を誇ったらしい。なるほどね…。

相変わらずどこに向かって書き進んで行くのか自分でも予測が付かないのだが、まさかこんな知らない世界に進むとは思わなかった(笑)。もっと70年代B級路線にハマっていきたかったんだが、面白いようにこの手のサザンハードロック系があるなんて知らなかったもん。全然追求していないアメリカンロック、アメリカンハードロックに加えて、アメリカのハードロックにはサザンハードロックというちょいと脇にいる世界がここにあったんだなぁ…、バンドは多くはなさそうだけど、どれも質が高くて面白いので楽しんでる。ゴキゲンで快活だからそのヘンもあまり味わったこと無いし、それが面白いんだろうと思う。豪快でワイルドなロックだけど大らかだし、かと思えば必ずクサイまでのバラードや聞かせる曲なんてのは入ってるし、もちろんバンドは上手いし、大いにメジャーな世界ですな。
Molly Hatchetの三枚目の作品「Beatin The Odds」、1980年リリースの音らしいけど、どうもこのバンドはどんどんと面白くなっていくバンドらしく本作が一番過度期だとか…、ボーカル替わってるのかな?そのヘンまで漁り切れてないんだけどさ、まぁ、これもYouTube様オススメでして(笑)、そうかそうかと聴いてみたらジャケットとは異質なかなり本流な音が流れてきてびっくり。それにしてもワイルドでアメリカンな音世界、そして伸び伸びと歌うボーカル、スライド・ギターやらハードなエッジのギターなどなど凝ったことは特に何もないのだが、こういうのを聴きながら3,000キロくらい車で走って行くんだろうなぁ~という感じで、そういうのを想像するとアメリカンロックがわかる(笑)。まぁ、聴いていればメタルとかとは全然違うってのはわかるし普通にハードロック共かなり異なるってのもわかるんで、じゃあどんなん?ってなるんだけど、普通の音楽聴く人達はこういうの、聴いたことあるのかな…、自分的にはどうにも書きようがないカッコ良い音なのだが…、ま、聴いてくれ。
もしかしてアメリカのB級路線って普通にハードロックの流れに行ったんじゃなくてこういう側に入ってったのかも?なんて空想しちゃうくらいある種B級感がたっぷりある…のはリフとかが単調だったりダサかったりするからだけど、そんなに一辺倒に体系化出来ないのがアメリカだろうと勝手に想像。うん、たまに聴くにはこういうのいいな。明らかに野郎しか聴かない音だろう、ってのも特徴的か。レーナード・スキナード以降80年代頃までこの手の音はある程度人気を誇ったらしい。なるほどね…。
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