U.K. - Night After Night
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U.K. - Night After Night (1979)

基本的にSNSにそんなに未来を感じてたワケでもないし、どちらかと言えば数年単位で移り変わっていくツールのひとつでしかないだろうなと思ってて、Facebookのお誘いとか昔ならmixiのお誘いとかいくつか来るんだが、全部無視(笑)、ってかやってないからどうしようもないだろ、って話。唯一やってるのがTwitterくらいだけど、それも何か面倒でねぇ…、面倒ってのは書くのが、とかじゃなくてタイムラインを何気に見るんだが、結構ノイズが多いんだよ。人の私生活のノイズまで見たってしょうがないワケで、それが人間臭くてSNSは楽しい人とのコミュニケーションツールだってのもわかるんだが、面倒(笑)。もっと自分が欲しい、自分にあったら良いな〜って言う情報を収集したくてね、最初はそんな感じで収集できてて面白かったんだけど、慣れてきたりすると色々とノイズが入るんだな。それも後ろ向きだったり批判的だったり若気の至りだったり方向性が違ったり、とか。そうするとロック的なものばかりを求めているスタンスと政治的なものとかが入り乱れてきたりしてあまり相入れたくない部分とか出たりする。もちろん単なる呟きだからフォロー外せば良いだけなんだが、面白い情報もあったりするからそれも見逃したくない…、ま、なので、適当になっているんだな(笑)。面倒くせぇ〜ってのはそのヘンだが、ま、いいさ、気分次第で適当にやれる気楽さはある。
さて、大陸から島国へと移り、今度は大英帝国そのものをバンド名としてしまった自信と気品に満ち溢れたバンド、U.K.だ。United Kingdom、正に大英帝国。凄いバンド名だなぁ、と改めて思う。今となってはその名に恥じない面子とサウンドとテクニックを聴かせてくれるバンドに違いはないんだけどさ、大したもんだ。んで、自分的には、実は大英帝国ロック大好きながら、もっとも苦手とする部類のサウンドを奏でてくれているので困る(笑)。今回は1979年にリリースされた日本公演のライブをアルバムにした「Night After Night」だ。なんだかんだと「U.K.」も「デンジャー・マネー」も記事を書いているんで、順番でそうなった(笑)。アマゾン見てると再結成していっぱい作品出してるのもあるし、発掘モノも出ていたりして結構U.K.ブランドとしてのリリースがたくさんあることに驚いた。その辺もいずれ聴くかもしれんけど、どうも自分の好みがそんなに変わることは無さそうなので、どうかな、と。
「Night After Night」ねぇ…、昔聴いてエイジアみたいだな、こりゃ、ってのが最初の感想で、今回久々に聴いてみたけど、やっぱり同じ印象。もちっと演奏に重心を置いているのは分かるが、やっぱりこの中途半端感は好きじゃない。でも面子が面子だからとんでもないのは確かだ。面白いもん、聴いてて。矛盾してるけど。エディ・ジョブソンだな〜、やっぱ、聞き所は。鍵盤もだけどバイオリンの風格とか気品とか、それがU.Kってバンドを高次元に保っている気がする。そこにこれまた不思議と英国の気品とも言えるジョン・ウェットンの歌声だから、やっぱり素晴らしいんだよ。ちなみにドラムにはボジオ君、もちろんMissing Personsでハジける前のプレイヤーボジオが堪能できるワケでして、この面々とやったって何の問題もないどころかバンドを楽しく引き立てているとも言える。ブラッフォードの機械的パーカッションとは異なる人間的パーカッションっつうドラミングでねぇ、ボジオ…、芸達者だし。
アルバム的に、凄く良い。聴きやすいし安心して聞けるし上手いしエディ・ジョブソンの多重技も聴けるし、とにかく名盤の域に入るくらいのライブアルバムだと思います、ホントに。ただ、自分はこういう音が好きじゃないんだ、ってことだけです(笑)。

基本的にSNSにそんなに未来を感じてたワケでもないし、どちらかと言えば数年単位で移り変わっていくツールのひとつでしかないだろうなと思ってて、Facebookのお誘いとか昔ならmixiのお誘いとかいくつか来るんだが、全部無視(笑)、ってかやってないからどうしようもないだろ、って話。唯一やってるのがTwitterくらいだけど、それも何か面倒でねぇ…、面倒ってのは書くのが、とかじゃなくてタイムラインを何気に見るんだが、結構ノイズが多いんだよ。人の私生活のノイズまで見たってしょうがないワケで、それが人間臭くてSNSは楽しい人とのコミュニケーションツールだってのもわかるんだが、面倒(笑)。もっと自分が欲しい、自分にあったら良いな〜って言う情報を収集したくてね、最初はそんな感じで収集できてて面白かったんだけど、慣れてきたりすると色々とノイズが入るんだな。それも後ろ向きだったり批判的だったり若気の至りだったり方向性が違ったり、とか。そうするとロック的なものばかりを求めているスタンスと政治的なものとかが入り乱れてきたりしてあまり相入れたくない部分とか出たりする。もちろん単なる呟きだからフォロー外せば良いだけなんだが、面白い情報もあったりするからそれも見逃したくない…、ま、なので、適当になっているんだな(笑)。面倒くせぇ〜ってのはそのヘンだが、ま、いいさ、気分次第で適当にやれる気楽さはある。
さて、大陸から島国へと移り、今度は大英帝国そのものをバンド名としてしまった自信と気品に満ち溢れたバンド、U.K.だ。United Kingdom、正に大英帝国。凄いバンド名だなぁ、と改めて思う。今となってはその名に恥じない面子とサウンドとテクニックを聴かせてくれるバンドに違いはないんだけどさ、大したもんだ。んで、自分的には、実は大英帝国ロック大好きながら、もっとも苦手とする部類のサウンドを奏でてくれているので困る(笑)。今回は1979年にリリースされた日本公演のライブをアルバムにした「Night After Night」だ。なんだかんだと「U.K.」も「デンジャー・マネー」も記事を書いているんで、順番でそうなった(笑)。アマゾン見てると再結成していっぱい作品出してるのもあるし、発掘モノも出ていたりして結構U.K.ブランドとしてのリリースがたくさんあることに驚いた。その辺もいずれ聴くかもしれんけど、どうも自分の好みがそんなに変わることは無さそうなので、どうかな、と。
「Night After Night」ねぇ…、昔聴いてエイジアみたいだな、こりゃ、ってのが最初の感想で、今回久々に聴いてみたけど、やっぱり同じ印象。もちっと演奏に重心を置いているのは分かるが、やっぱりこの中途半端感は好きじゃない。でも面子が面子だからとんでもないのは確かだ。面白いもん、聴いてて。矛盾してるけど。エディ・ジョブソンだな〜、やっぱ、聞き所は。鍵盤もだけどバイオリンの風格とか気品とか、それがU.Kってバンドを高次元に保っている気がする。そこにこれまた不思議と英国の気品とも言えるジョン・ウェットンの歌声だから、やっぱり素晴らしいんだよ。ちなみにドラムにはボジオ君、もちろんMissing Personsでハジける前のプレイヤーボジオが堪能できるワケでして、この面々とやったって何の問題もないどころかバンドを楽しく引き立てているとも言える。ブラッフォードの機械的パーカッションとは異なる人間的パーカッションっつうドラミングでねぇ、ボジオ…、芸達者だし。
アルバム的に、凄く良い。聴きやすいし安心して聞けるし上手いしエディ・ジョブソンの多重技も聴けるし、とにかく名盤の域に入るくらいのライブアルバムだと思います、ホントに。ただ、自分はこういう音が好きじゃないんだ、ってことだけです(笑)。
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