Uriah Heep - Conquest
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ザ・ファームから続いて…、クリス・スレイドさんのキャリアってのも結構長いので色々とあちこちでセッションドラマーしているのを改めて発見。マンフレッド・マン・チャプター・スリーの第三期あたりから参加していたらしい。なので60年代末期から活動していた人なんですね。んで、ちょっと気になって調べてみるとユーライア・ヒープってのも出てきた。ん??ってなことで調べてみるとどうも自分的には全く通っていない時期のユーライア・ヒープに参加していたらしい。1979年から81年ってなってるから…、知らない(笑)。

それで調べてみて聴いてみました。アルバム的には唯一録音が残されているってことで「征服者」という1980年の作品に登場している。ちなみにメンバーはミック・ボックスは当然としてもケン・ヘンズレー最後の参加作品ってことらしいし、他はボウイのバックでベース弾いていたトレヴァー・ボルダーさんとクリス・スレイド。ボーカルにはジョン・スローマンって人。このジョン・スローマンってボーカルさんはローン・スターってバンドで歌ってた人なんだけどねぇ…、ユーライア・ヒープであの声が合うのか?と疑問と期待に満ち溢れて聴きました。
いやぁ~、これはもう別バンドでしょう(笑)。ケン・ヘンズレーの独特のノリと曲調はまだ健在…と言うか、わかるし、ミック・ボックスのギターももちろんそれらしいけど…、でも、でも、これはユーライア・ヒープって音じゃない。やっぱりジョン・スローマンって人のAOR的に爽やかな声ってのは合わないし、ある意味では個性的な歌声なんだよ、きっと。まぁ、でもそういうのを無視して作品的に聴けば、別バンドとして聴けば割と悪すぎないアルバムなんだろうか?バンドの持つ雰囲気とイメージだけの問題なのだろうか?自分の意識の問題?ん~、難しいな、そういうのって。でも、やっぱ別バンドってのは変わらない。それが良いかどうか、ってのはちょっと違う話だ(笑)。
この頃のユーライア・ヒープって全然意識したことがないので、初めて知ったけどこんなにバンドのメンバー変わって音も変わって苦しんでたんだ…。爽やかな楽曲だから無理してやってたんだろうけど…、そう考えると頑張ってて悪くないかもしれない、ともう一回聴いてみた。うん、わかった。こういうのはこういうので、爽やかなAOR的な音が好きじゃないんだ(笑)。結局「バツ」ってことなのかもしれない。うん、でも、多分ユーライア・ヒープ信者はこれこそ鬼門、と言うんだろう(笑)。
ちなみにこのボーカルのジョン・スローマンはこの後ゲイリー・ムーアの「コリドーズ・オブ・パワー」ってアルバムにボーカリストで参加、ライブでも参加しているので知っている人は知っている声です。


それで調べてみて聴いてみました。アルバム的には唯一録音が残されているってことで「征服者」という1980年の作品に登場している。ちなみにメンバーはミック・ボックスは当然としてもケン・ヘンズレー最後の参加作品ってことらしいし、他はボウイのバックでベース弾いていたトレヴァー・ボルダーさんとクリス・スレイド。ボーカルにはジョン・スローマンって人。このジョン・スローマンってボーカルさんはローン・スターってバンドで歌ってた人なんだけどねぇ…、ユーライア・ヒープであの声が合うのか?と疑問と期待に満ち溢れて聴きました。
いやぁ~、これはもう別バンドでしょう(笑)。ケン・ヘンズレーの独特のノリと曲調はまだ健在…と言うか、わかるし、ミック・ボックスのギターももちろんそれらしいけど…、でも、でも、これはユーライア・ヒープって音じゃない。やっぱりジョン・スローマンって人のAOR的に爽やかな声ってのは合わないし、ある意味では個性的な歌声なんだよ、きっと。まぁ、でもそういうのを無視して作品的に聴けば、別バンドとして聴けば割と悪すぎないアルバムなんだろうか?バンドの持つ雰囲気とイメージだけの問題なのだろうか?自分の意識の問題?ん~、難しいな、そういうのって。でも、やっぱ別バンドってのは変わらない。それが良いかどうか、ってのはちょっと違う話だ(笑)。
この頃のユーライア・ヒープって全然意識したことがないので、初めて知ったけどこんなにバンドのメンバー変わって音も変わって苦しんでたんだ…。爽やかな楽曲だから無理してやってたんだろうけど…、そう考えると頑張ってて悪くないかもしれない、ともう一回聴いてみた。うん、わかった。こういうのはこういうので、爽やかなAOR的な音が好きじゃないんだ(笑)。結局「バツ」ってことなのかもしれない。うん、でも、多分ユーライア・ヒープ信者はこれこそ鬼門、と言うんだろう(笑)。
ちなみにこのボーカルのジョン・スローマンはこの後ゲイリー・ムーアの「コリドーズ・オブ・パワー」ってアルバムにボーカリストで参加、ライブでも参加しているので知っている人は知っている声です。
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