Edit your comment 私はAreaは73年の「Arbeit macht frei」から入りました。冒頭にアラビア語による詩がエジプト女性による朗読から入るのですが・・・・気持ちは寄せられるが意味不明、それがなかなか肝心のミュージックは難解。ジャズ・バンドの壮絶なバトルという感じで当時求めていた美しさがどうも・・感じられずと言ったところでした。私が興味を持ったのは、このアルバムのタイトルは、あのポーランドのナチス・ドイツのアウシュビッツ収容所の入り口の頭の上にある文句なんですね。今でも知りたいのですこれをアルバム・タイトル持ってきた意味を。多分政治色ありなんでしょう。 そしてご紹介の「1978」、これぞAreaの頂点に到達するんですね。しかし私はこの両アルバム、当時より40年後の今聴いた方がインプロヴゼイションの美学に何かを感ずることが出来るんです。訓練の成果でしょうか?。 SECRET SendDelete