Edit your comment Haslam·ルネッサンスこと新生ルネッサンスを初めて 聴いたのは「お伽噺」からでした。一聴して気に入った ので直ぐに「プロローグ」「燃ゆる灰」を購入しました。 当時はまだRelf兄妹のオリジナル·ルネッサンスが存在 したことは知りませんでした。 当時大きなレコード店に行けぱ新生ルネッサンスのLPは まだ普通に在庫してました。但し本作は廉価盤でシングル ジャケットでした。それでも何度も針を下ろして聴き惚れ てましたっけ。 「プロローグ」がまだフォークとシンフォニックの間で 試行錯誤していた時期だとすれば本作は一気にシンフォ ニックに開花した時期だと思います。 捨て曲なしの「燃ゆる灰」で小生の一番のお気に入りは フレさまが意外と記された「フロンティア」なんです。 フォーク色濃い小曲でありますが大航海時代の満帆海原を 想起するがごときランドスケープのある逸品だと思います。 ちなみに本作を堪能して次に進んだのが小生にとって 大名盤の「運命のカード」でした。 SECRET SendDelete