Edit your comment これだから・・・ピンク・フロイドの流れは恐ろしい。 特に「ロジャー・ウォーターズの世界」は、ミュージック・ライブから、劇場型エンターテイメントと化し、そこに強烈な批判と訴えが織り込まれるのでたまりませんね。 特に彼の作品(アルバム)は、その多くのミュージシャンの演ずるところの集合体であり、音場であり、簡単にライブ会場での再現は困難と言われていますが、ここまで演じたことに評価して良いと思ってます。又ギルモアの演ずるギターのウェイトの大きい録音のミキシング法とも違っていて、その点がフレさんの気になるところでしょう。両者のそれぞれの個性ある発展はむしろ面白いと思ってます。 いやはや、75歳を超えた男(今年77歳)の姿なんでしょうかね・・・それだけでも恐ろしい。 ピンク・フロイドがらみで、ウォーターズ、ギルモア、メイスンそしてホワイトと頑張っている姿は、1960年時代の産んだロック心の結果として万歳です。 SECRET SendDelete