目次2010年1月23日更新

ロック好きの行き着く先は…ブログ掲載アーティスト・バンド名の目次です。
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 iTunes Music Store(Japan) HP版:ロック好きの行き着く先は…

Bon Jovi - 7800 Fahrenheit

 「スーパーロック'84」の企画って今考えると結構とんでもないものだったんだなぁと。あの時代にしてMSG、ホワイトスネイク、スコーピオンズ、ボン・ジョヴィ、アンヴィルを一気に集めて主要都市の野球場で今で言うフェスティバル形式にして共演させたんだもんな。その後何年もそういうフェスティバルが出なかったことを考えるとやっぱりかなり大変なことしたんだろうと。赤字だったのかな?確かチケット6,500円くらいしたような気がするけど…安かったかも(笑)。あ、自分は当時そんなお金出せなかったので見てません。ただ話題だけは知ってて行きたかったなぁ…と悔やんでたけど。しょうがないよね、まだまだお子様だったから。そんなことで今回はその「スーパーロック'84」でアンヴィルに続いて二番手で登場したデビューしたばかりのボン・ジョヴィです。

7800ファーレンハイト(紙ジャケット仕様) 夜明けのランナウェイ(紙ジャケット仕様)
Bon Jovi - 7800 Fahrenheit 7800 Fahrenheit Bon Jovi - Bon Jovi Bon Jovi

 アルバム的にはもちろんファースト「夜明けのランナウェイ」をリリースして確か来日記念盤の4曲入りミニアルバム「Burning For Love」か何かがリリースされていたボン・ジョヴィ、もちろんあの大ヒット以前のことなので一介のメタルバンドとしての初来日でして、その後直ぐにまた来日公演を行ったんじゃなかったかな?ボン・ジョヴィも日本が育てたバンドと言ってもおかしくないくらいに最初期から支えてたもんねぇ。もっともジョン君のあのルックスだからだろうけど(笑)。そんなボン・ジョヴィのマイナー時代のセカンドアルバム「7800ファーレンハイト」です。日本への恩返しと言うことで「Tokyo Road」が入っていることが知られているか?冒頭は「サクラ、サクラ」のオルゴールで始まりますが…、これもファンの贈り物からとか。

 自分的にはやっぱり「Only Lonely」とか「In and Out of Love」とかですかね…、好きだったな、この辺の作品は。結構ギターソロとかも曲にマッチして入ってたからよかったのもあるが、ちょっとキャッチー過ぎたってのはあるか。ボン・ジョヴィの歴史で言えばこの「7800ファーレンハイト」までが地道なマイナーロック時代で、以降「Slippery When Wet」からはアメリカンなメジャーな音の世界に進んで行ったので、やっぱり「7800ファーレンハイト」までだ。ロックってのは憂いがないといかん。ニュージャージー出身のバンドですらこれだけマイナーで憂いがあるんだからねぇ・、そういう意味では結構珍しい音だったのかな?ジョン君の声がちょっと憂いがかった部分あったから余計にそう思うのと、多分「Only Lonely」の曲調の印象が強いからだ。もうこの辺ってボン・ジョヴィのアルバム史上ではそれほど語られることってないだろうしねぇ。

 そんなボン・ジョヴィの「スーパーロック'84」はビデオなんかで見れたような気がしたけどもちろんDVDにはなっていないだろう。若くて生き生きとしたボン・ジョヴィの姿が見れたものだが、自分もどこにあるのかわからない、多分どっかにある。ま、今ならYouTubeで探せば良いか…。






Anvil - Metal On Metal

 ここ最近「This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~」の映画化の話題で持ちきりとなったアンヴィルだが、もともとに知名度がなきゃ映画化されることはなかっただろうし、そもそも映画化してもアメリカなりカナダなりでそれなりに人気が出なきゃ日本に入ってくることもなかっただろうし…、それでもしっかりと字幕付きのロードショー公開、DVD発売だけでなくって公開というレベルに辿り着いたってのは相当に感動する映画なんだろうと思う。思う、ってのはさ、まだ見てないからなんだ(笑)。いや、映画館って好きじゃないから行かないんだよね…。その内DVDなりテレビなりで、っていう気楽な考え方の自分なので、そういうのってよっぽどじゃないと焦らないんです…。

Metal on Metal This Is Thirteen~夢を諦め切れない男たち~
Anvil - Metal On Metal Metal On Metal Anvil - Hard'N'Heavy Hard'n Heavy

 ってことで映画の話題には出来ないのでいつも通りアルバムの方で…、1982年にリリースされたアンヴィルのセカンドアルバム「Metal on Metal」にして最高傑作…っつうかこれしかねぇだろっていうアルバムです。タイトルがさ「Metal on Metal」なんだから今の映画でメタルをやり続けるんだっていうのはもう最初からあるわけよ。自分的にアンヴィルってのはやっぱり伝説のSuper Rock 1984での来日公演での先頭打者っていうもので、その他のメンツがとんでもなかったからアンヴィルって何者だ?っていうので聴いたって感じ。好きで、っていうよりも知らないとヤバイんじゃないか?って誤解したんだよ(笑)。スーパーロック1984ってのはそんだけ強烈なイベントだったんだと思う。

 まぁ、その時はあまりのめり込むこともなく「ふ〜ん」ってなくらいだったんだけどまさに25年くらい経ってから聴いたこの「Metal on Metal」は…、かなり軽快でスピーディで当時にしてはかなり前に進んだことやってたんじゃないか?って。カナダのバンドなのにこんなに進んでいていのか?そしてアメリカの大衆からはまだまだ理解されなかった時代?メタリカほど強烈にアングラなインパクトはなくってかといって直後に到来したLAメタルほどの軽さはなかったという時代を先取れなかったバンドかもしれない。音自体はかなり面白いハードロックサウンドで、疾走感のある曲が多い。テクニックがどうとかいうのではないけど、それでもみんなで合唱できるようなキャッチーさを持った曲も多いので確かにもっと売れてもよかった気がする。今の時代にアンヴィルにスポットが当たったことで結構再評価されるんじゃないだろうか?いや、ど根性者の映画の後だから皆が皆助けたいって思うだろうからそうなってほしいよね。

 うん、どこかNWOBHMのムードを持ち得たバンドの音で、そのシーンに乗れればもうちょっと面白かったんだろうけど、それでも単独でこれだけ出来ていたんだから宣伝活動の問題か。気を新たに聴いてみると結構ハマれる音です。



Them Crooked Vultures - Them Crooked Vultures

 古くからスーパーバンドってのは言われることが多いのだが、概ね一発で終わると言うパターンが多くて、まぁ、それでも活性化されるってことで良いかってのはあるんだけど、そういうイメージなんだよね。バッド・カンパニーくらいか?そのまま生き続けたのは。まぁアメリカだとジャーニーとかもそうかもしれないけど、ちょっと畑違いから来たスーパーバンドってのもあるし、なかなかないんだよね。やっぱ初期衝動の勢いって部分が弱くなって、ネームバリューってのがどうしても自分にも付いてしまっているからマイナス面になるのかもしれない。やっぱね、その辺はロックの底辺のモチベーションですよ。

Them Crooked Vultures
Them Crooked Vultures - Them Crooked Vultures Them Crooked Vultures

 2009年に結成リリースされたThem Crooked Vulturesという新人バンドのデビューアルバム「Them Crooked Vultures」です…と言うと何事?って感じなんだけどね、まぁ、スーパーバンドなんですよ、今の時代の。自分的にはもちろんLed Zeppelinのジョンジーが参加しているってことで興味津々でね。ジョンジーがLed Zeppelin後にバンドの名前の元で活動するのって初めてなんじゃない?プロデューサーとかゲストとかはあるけど、バンド名Them Crooked Vulturesという名前の元に入るんだからこれまた気合い入れてるのかね?と。他にはNirvanaのドラマー、デイブ・グロールが参加…っつうか発起人。ギターと歌はよく知らないが有名なJones Queens Of The Stone Ageというバンドの人。

 デイブ・グロールはあのFoo Fightersのフロントマンだし、2008年にはジミー・ペイジとジョンジーが一緒にウェンブリーのスタジアムでゲスト参加してたな…ってのがあったからこのセッションは不思議じゃないけど、そこまで入れ込むのかね?なんて思ってた。多分ね、デイブ・グロールの思い込みの強さと意思で出来上がったバンドだと思う。ものすごくZep好きだから、嬉しくてしょうがないんだと思うしさ。そんで以前からの交流をじっくりと大切にしてようやく出来上がったのがこの「Them Crooked Vultures」という作品。

 っつってもやっぱりアメリカのグランジ上がりのヤツが主導で作っているから圧倒的に90年代グランジとZep的手法を用いた風味に仕上がっているワケだが、ちと軽め。それと曲が弱いのでその良さとか凄さってのが伝わりにくいのかな…、一方では楽器部隊のセッションの楽しさってのはよくわかってしまって、ひとつひとつが細かいところで練られていて凝っている部分はある。それで歌メロとかフックとかが消えてしまっているのかな。そういうアルバムとしての弱さはあるのでパッと飛びついて聴くとかなり拍子抜け。ミュージシャン気質のある人だとその後に楽器部隊の面白さに気付くかもしれないけど。

 うん、ジョンジーの存在感が凄いんだよ。ベースなのにさ、どーんとど真ん中に居座った音で完璧なラインを聴かせてくれる。それと嬉しそうに派手にドラムを叩いているデイブ・グロールの音もこれまたかなり派手。ただジョンジーとのリズム隊としてのチームワークはちょっとチグハグかな。それもまたグランジとZepの出会いか。たまにクラビネットが出てきたりしてジョンジーがやるなら許せてしまう…ってのがあったりね。



Chickenfoot - Chikenfoot

 エドワード・ヴァン・ヘイレンという稀代の天才ギタリストが登場してから早30年以上が経過、本家本元のVan Halenはデイヴ・リー・ロスを再度迎えてエディの息子をベースに仕立てて数年前にツアーをして好評を博していた。第一線のバンドをキープしていこうという表れには思えないノスタルジックなバンド活動と息子の晴れ姿みたいなもんかなぁ〜と言うのもあるが、どうなんだろうね。デイヴの歌ではもう難しいだろうからエディも若くて生きの良いのとギターを弾きまくるアルバムでも作れば良いのに、と思うのはワガママか(笑)。

チキンフット チキンフット~ホワイト・パッケージ(DVD付)
Chickenfoot - CHICKENFOOT Chickenfoot

 一方のサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーは再三Van Halen再結成劇を思い描いたものの兄弟が頷いてくれないことには話にならないってことで独自の活動を開始。その結果ギタリストにはジョー・サトリアーニ、ドラムにはなんとレッチリのチャドを迎えてチキンフット(Checkenfoot)というバンドを組んで先日アルバム「チキンフット」をリリース。なんと一年がかりで楽曲を揃えてレコーディングを進めていったという気合いの入れようで、ちょっとしたスーパーセッション的なアルバムで作ったとは考えにくいアルバムとして仕上がっているのがもしかしたら面白い。今のアメリカでこれだけヘヴィでタイトでロックの真髄を聴かせるような音を出せるバンドは皆無なので、そういう意味で貴重な重鎮バンドになってもらいたいものだ。

 なんでまたそんなこと書くかってとね…、聴いてみてさ、驚いたんだよ。こういう音の重さを持つバンドを最近聴いてないってことを。本人達はLed Zeppelinを意識して作りましたって言ってるんだけど、またまたアメリカ人だしな〜適当なことを…と思ってたんだよな。聴いてみると確かに底辺のその意識は走っていてさ、それって何?って言うと重さなんだよ。ロックの重さ。それをさすがにロック歴の長いマイケル・アンソニーとチャド・スミスでグルーブさせて出している。やっぱりプロだよな、狙った音をしっかりと捉えてアルバム全体、果てはバンドの指向性ってのにまで反映させているんだもん。サミー・ヘイガーの歌も昔聴いていたようなアメリカン脳天気なのからは変わっていて…これも年の功なんだろうけど、良い感じに錆びてきているんで重さに加えて箔が増すのだ。ジョー・サトリアーニのギターは割と早弾きの世界からは離れてスタンダードなロックを意識したプレイに徹している感じだけどこのバンド中唯一重さがない。故に目立たない…っつうか存在感の問題かな。悪くないけどね。

 そんな感じでさ、チキンフットってアメリカの久々のスーパーバンドかぁ〜ってことで聴いてみたけど、どうしてどうして、聞き込めが聞き込むほど味の出てくる久々に聴き応えのあるアルバムが登場。嬉しいよね、大物連中が金稼ぎじゃなくって本気でロックに取り組んでくれているってのはさ。



Van Halen - Diver Down

 ギターヒーローの時代…、やっぱ70年代から80年代にかけてしかいなかったんだけど、それこそがロックアイコンだったんだよな。今の時代ってほとんどギターヒーローなんて死語だもんね。だからロックがつまらなくなってきたんじゃないか?ちょっと前にハマってたゴシックメタルにしてもやっぱりお嬢様ってのにスポットが当たるからギタリストとしては日陰者だしさ…。時代を無理矢理変えることもないんだろうけど、またそういう時代が来るのかねぇ…。ロックのかっこよさを伝えていくのにはギタリストのかっこよさってのはわかりやすい構図だと思うけどな。

Diver Down 1984
ヴァン・ヘイレン - Diver Down Diver Down ヴァン・ヘイレン - 1984 1984

 さて、そんなギターヒーローの新しい世代の代表として登場したのがご存じエドワード・ヴァン・ヘイレン。それまでのギターヒーローとは違って圧倒的にギターのテクニックと見せ方によってヒーローとなった人で、以降モノマネが後を絶たないというとんでもないギタリスト。今でも健在だけどやっぱりオリジナルのプレイはインパクトが違う。このブログでも結構書いているんだけどどうしてもデイヴ・リー・ロス在籍時のものばかりでね、サミー・ヘイガー時代ってほとんど聴いていないんだよな。思い切りアメリカンになっちゃったからかもしれない。

 1982年リリースのオリジナルアルバムとしては4枚目となる「Diver Down」。もう思い切り手抜き…っつうか契約上の期限切れ直前で凄い短期間で慌てて作ったアルバムってことらしいが、それが思い切り出ている。しかし、エディのギターだけは突出しているんだが、それは多分にそもそもの才能の問題なんだろう…。音色はとんでもなく多岐に渡っていて、ギターとは思えない音使いが多種…、鍵盤と同等にギターを使いこなしていてさ、なんとか奏法とか言えないくらいにあらゆる音を出して楽曲のバッキングとして使っているっつうとんでもない人。「Diver Down」が短期間の制作だったから特にトリッキーに試して入れたのかもしれない、なかば遊び気味で作ったみたいなところあるしね。だからカバー曲がダントツに多くで、それももう皆知っているような曲ばかり。もっともアマチュア時代に数百曲のカバーソングをレパートリーにしていたヴァン・ヘイレンからしたらほんのちょっとの抜粋なんだろうけど。

 それでもこの「Diver Down」はかなりエンターティンメント性が高くて明るくてポップな作品で、この後のVan Halenをしっかりと予感させる作品に仕上がっているのはある意味アメリカンな脳天気な方向性がラクだったのかもしれない。はたまたデイブとバックの確執かもしれない。音だけを聴いていればやっぱりエディのギターに注目してしまうし…、それと久々に聴いて思ったんだが、アレックスのドラムの音って独特だなぁ〜と。ドタバタしてて深胴の音なのか、個性的なドラムの音でちょっとびっくり。それにしても「大聖堂」のギタープレイも驚くし「Little Guitar」でのテクニックに唖然とするし、カバーか…なんて思っていた「Dancing In The Street」のこのギタープレイは一体何なんだ?と。「Hang'em High」もとんでもないし…、いやいや、「Diver Down」はどちらかというと地味目のアルバムとしてラインナップされているけど、その分とんでもない音がいっぱい入っているのでやっぱりVan Halenは全作品聴き漁るべきですな…。






Alcatrazz- Live '83

 なるほど、こうしてLAメタル陣の交流劇を紐解いて行くとどうも英国の王道まで全部繋がってくるような感じでして…、まぁ、音の源流があるということは人の交流も発生しているのは当たり前ではあるが。はて、そこで名前の出てきたイングヴェイ・マルムスティーンと言う天才ギタリストがアメリカに出てきてちょっと下積み経験をしていたLAメタルシーンだったが、そこにはロニー・ジェイムズ・ディオやUFOのフィル・モグなんてのも一緒にやりたいと言ってきていた。もう一人は言わずと知れたグラハム・ボネットですな。そこでアレコレと話したらしいが、結局有名ミュージシャンが売るために既に楽曲を用意して待っているという勧誘には乗らずにフラットに白紙から一緒にやろうか、となったグラハム・ボネットをチョイス。全く運命はタイミングってなモンだ。

Live 83 ALCATRAZZ / ALCATRAZZ - No Parole From Rock'N'Roll Tour - Live In Japan 1984.1.28 [DVD]
Alcatrazz - Live '83 Live '83 Alcatrazz - Live In Tokyo Live In Tokyo

 イングヴェイがグラハム・ボネットと合流したのが1983年の5月らしく、そこで結成したアルカトラズを脱退したのが1984年の7月ってことなのでほぼ一年間しかアルカトラズで活動しなかったにもかかわらず実に多数のマテリアルが市場に溢れているってことはやっぱりあの衝撃を物語っているんだろうね。つい先日発掘音源としてリリースされたのがこの「Live 83」というライブアルバム。元々はFMラジオか何かで放送るすために録音された1983年10月頃のライブ音源らしく、それを流用してリリースしたらしいけど、アチコチの著作問題をクリアーしたアルバムとはあまり思えないんだよな…。まぁ、最近はこういうの多いから聴く側にとっては気にすることなく楽しめるから良いんだけどね。
 
 イングヴェイ時代のアルカトラズのライブ盤って言うと「ライヴ・センテンス」っつう来日公演を記録したアルバムがあるんだけど、それよりも前のライブで、バンドが生き生きとしている姿がわかる。更にまだかっちりと演奏しようとしているし、アルバムも出たばかりで正に勢いに乗った頃。ライブでは不安定と言われるグラハム・ボネットはやっぱりこの頃も定説を覆すことなく、もうちょっとちゃんと歌いこなしてくれよと言いたくなるが、そんなのよりもイングヴェイの圧倒的なギタープレイとパフォーマンスに圧倒される。そして改めて思うのがこんなギタリストを従えてフロントで歌を歌っているグラハム・ボネットも凄いわ、って。しかもしっかりと喰われずに存在感を出しているし、その辺がプロのボーカリストなんだろうな。早く弾くだけのイングヴェイっつうイメージはあるけど、やっぱ「Evil Eye」や「ヒロシマ・モナムール」の美しさは素晴らしい…。「SInce You've Been Gone」もその筋のファンには気になるところでしょう…そしてMSGでの「Desert Song」もイングヴェイが弾いているが、やっぱり凄いのはどれもこれもインギー風の味付けになっていて原曲との違いがどうのっていうのを超えてインギーの世界になってるところ。この個性はやっぱり凄い。

 同時に昔々MTVで来日時にテレビ放送してくれたライブ映像もビデオ化されていたものが永らく廃盤だったけどようやくDVD「ALCATRAZZ / ALCATRAZZ - No Parole From Rock'N'Roll Tour - Live In Japan 1984.1.28」としてリリースされたのでこれもまた必見ですな。若き日のスリムなイングヴェイが革パンツとヒョウ柄ジャケットで動き回る姿が目に浮かびますな…。





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物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。


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2月7日
 そういえばアントニオ猪木がWWEの殿堂入りするとか…。日本人的にはWWEよりも猪木の方が有名だからWWEって何?ってなりそうだが(笑)。今アメリカのプロレスってほとんど一本になってて、それを取り仕切ってるのがWWEのビンス。確執は色々あるらしいけど、まぁ、プロレス界ってのはかなり特殊な世界だからいつ確執氷塊合併ってのがあってもおかしくないしね。そんでTNAってのもアメリカにあって、これがまた不思議で元WWE選手がこれでもかってばかりに集まってる団体。そりゃもう面白いらしいが日本ではなかなか見れないのが残念。ちょっと気になってるんだけどさ…。不思議なのはホーガンもフレアーも普通に出てて、WWEとの関係は?なんてところかね。日本もそうなりつつあるけどまだまだ地味です。今後どうなっていくことか、猪木の殿堂入りもひとつのきっかけになると面白いんだけどな。
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